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エアコン取り外し

エアコンを取り外したあとの壁の穴はどうする?賃貸と持ち家の処理方法

エアコンを取り外すと、壁には配管を通していた穴が残ります。この穴の処理方法は、賃貸か持ち家か、契約内容によって変わります。

取り外し後に「どうしたらいいのか分からない」という状況を避けるため、事前に確認しておくべきポイントをまとめました。

なぜエアコンを外すと穴が残るのか

エアコンの室内機と室外機をつなぐ配管は、壁に穴を開けて通します。この穴は直径2~3cm程度で、配管の太さや断熱材の厚みに合わせて加工されます。

取り外し工事では配管や配線を撤去しますが、壁に開いた穴そのものは現地に残ります。つまり、取り外し後の壁の状態は、新しく穴が空いているままの状態になるのです。

賃貸物件での原状回復義務を確認する

賃貸物件の場合、取り外し後の穴をどう処理するかは、借主の義務か貸主の義務かが契約や規約によって異なります。多くの物件では、エアコンが備え付け設備として扱われ、貸主が取り外し後の処理を負担することになっていますが、すべてが同じルールとは限りません。

退去時に「穴の処理費用を請求された」というトラブルを防ぐためにも、エアコンを取り外す前に管理会社や大家さんに確認することが重要です。確認すべき項目を整理しておくと、話がスムーズに進みます。

  • 契約書に原状回復について書かれているか
  • エアコンの撤去と穴塞ぎが借主の責任か貸主の責任か
  • 取り外し工事の依頼方法に指定があるか

壁の穴の処理方法は4つ

エアコンを取り外したあと、壁の穴に対しては複数の対処方法があります。現場の状況や物件の条件によって、最適な方法が変わります。

1. 穴塞めキャップで塞ぐ

最も簡単な方法は、配管の穴に専用のキャップをはめ込むやり方です。プラスチック製や樹脂製のキャップが市販されており、穴のサイズに合わせて選んで差し込みます。見た目もすっきりし、取り外しも簡単です。賃貸物件で「貸主が対応する」という契約の場合や、持ち家で穴を残しておきたくない場合に向いています。

2. 塞ぎ板でふさぐ

穴を完全に隠したい場合は、塞ぎ板を取り付けることもできます。外壁に貼り付けるタイプと、差し込むタイプがあり、後から外すことも可能です。見た目がきれいに仕上がるため、壁を傷ままにしておきたくない持ち家の場合に選ばれることが多いです。

3. コーキング材で埋める

穴を埋めるコーキング材(シーリング材)を注入する方法もあります。複数の穴がある場合や、細い穴を埋める際に有効です。ただしコーキング材は経年で劣化するため、永遠に持つわけではないことを理解しておく必要があります。

4. 何もしないで穴を残す

賃貸物件で貸主が対応する契約の場合や、次のエアコン設置時に同じ穴を使う予定があれば、穴を残したままにすることもあります。ただし原状回復義務がある場合は、このままでは退去時にトラブルになる可能性があります。

持ち家でエアコンを取り外す場合の考え方

持ち家の場合は、原状回復の義務がないため、穴の処理方法を自由に選べます。ただし、今後また同じ場所にエアコンを取り付けるかどうかで、判断が変わってきます。

すぐに新しいエアコンを取り付ける予定があれば、既存の穴を活用することで工事がシンプルになり、壁への負担も減らせます。一方、エアコンを置く予定がない、または別の場所に設置する場合は、穴塞めキャップや塞ぎ板で処理しておくほうが、見た目も良くなります。

取り外し工事と同時に穴を処理することもできる

エアコンの取り外し工事を依頼する際に、同時に穴の処理も依頼することができます。工事業者の多くは、取り外し後の状況に応じた処理方法を提案できます。

広島市西区を拠点とする3Peaceでも、取り外し工事の際に現場を確認したうえで、穴の処理についてご提案することが可能です。設置場所と配管経路、その周辺の状況を見て、どの方法が最適かをご案内します。

事前準備で後のトラブルを防ぐ

エアコンの取り外しを決めたら、まずはその物件がどのルールに従うかを確認することが大切です。賃貸物件の場合は特に、契約内容や管理会社の指示を確認してから工事を進めることで、後のトラブルが大きく減ります。

現場の条件によって工事内容や処理方法は変わるため、取り外しの前に業者に相談し、全体的な流れを理解してから進めるのが安心です。

よくある質問

賃貸物件の場合、穴の処理費用は誰が負担する?

契約内容によります。多くの物件では貸主(管理会社)が負担していますが、すべてが同じルールではありません。エアコンの取り外しを考えたら、まず管理会社や大家さんに「穴の処理はどうなっているか」「取り外し工事の依頼方法に指定があるか」を確認することが重要です。

複数の穴がある場合、すべて塞ぐ必要がある?

賃貸物件の場合は原状回復の範囲によって変わります。持ち家の場合は、今後エアコンを取り付ける予定がなければ塞ぐほうが見た目がきれいです。ただし既存の穴を活用して新しくエアコンを設置する予定があれば、穴を残しておくと工事がシンプルになります。

穴塞めキャップは自分で取り付けられる?

穴のサイズに合わせて購入すれば、差し込むだけで簡単に取り付けられます。ただし賃貸物件の場合は、勝手に処理するのではなく、管理会社の指示を確認してから対応してください。

まとめ

エアコン取り外し後の壁の穴は、賃貸か持ち家か、契約内容によって対応が変わります。賃貸物件では必ず管理会社に確認し、穴塞めキャップ、塞ぎ板、コーキング材など、適切な処理方法を選んでください。

取り外し工事を依頼する際に、穴の処理も含めて相談することで、安心して次のステップに進むことができます。

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エアコン工事のご相談

3Peaceは広島県広島市西区己斐上4丁目36-18を拠点に、エアコンの新設・交換・移設・取り外しを行っています。 設置場所の状況によって必要な工事が変わるため、「取り付けられるか分からない」という段階でもご相談ください。 現場の状況を確認したうえでご案内します。

この記事のタグ

  • エアコン取り外し
  • 壁の穴
  • 原状回復
  • 賃貸物件

この記事について

監修
3Peace 代表 面出 洋平
所在地
広島県広島市西区己斐上4丁目36-18
公開日

この記事は、広島市西区己斐上でエアコン工事を行う3Peaceが、実際の施工で確認している内容をもとに作成しています。 現場の条件によって適切な方法は変わるため、個別の判断は状況を確認したうえでご案内します。

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