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3Peace

Service

広島市のエアコン交換・買い替え工事

使用中のエアコンを取り外し、新しいエアコンへ入れ替える工事です。取り外しと設置を同じ日に行うため、事前に既存設備の状態を把握しておくことが仕上がりに関わります。

Overview

どのような工事か

交換工事で判断が分かれるのは、既存の配管をそのまま使うかどうかです。使えれば作業は短く済みますが、配管径が合わない、劣化している、内部に古い油が残っている場合は、引き直したほうが結果的に長く使えます。

このページでは、その判断で何を見ているのか、どこで作業内容が変わるのかを説明します。

壁に取り付けられた室内機

Cases

この工事が必要になるケース

どのような状況でご依頼をいただくことが多いかをまとめました。ご自身の状況に近いものがあれば、その内容をお知らせください。

冷えない・暖まらない状態が続いている

フィルターを掃除しても効きが戻らない場合、冷媒の漏れや圧縮機の劣化が考えられます。修理で直る場合もありますが、年数が経った機種では部品供給が終わっていることがあります。

使用年数が長くなってきた

運転音が大きくなった、風量が落ちた、電気代が以前より上がった、といった変化は劣化のサインです。故障して真夏に使えなくなる前に入れ替えるという判断もあります。

水漏れやエラー表示が出る

ドレンの詰まりや基板の不具合が原因のことがあります。原因によっては修理で済みますが、複数の症状が同時に出ている場合は入れ替えを検討する時期です。

部屋の使い方が変わった

子ども部屋を寝室にした、在宅で長時間過ごすようになったなど、使い方が変わって能力が合わなくなるケースです。畳数に対して能力が不足していると、常に全力運転になり電気代が上がります。

このような方におすすめです

  • 年数が経ったエアコンを新しくしたい方
  • 冷えない・暖まらない状態が続いている方
  • 既存の配管をそのまま使えるか知りたい方
  • 取り外しと設置をまとめて依頼したい方

Check Points

工事前に確認するポイント

現場で必ず確認している内容です。ここでの判断が、仕上がりと数年後の状態に影響します。

既存配管の太さと新しい機種の適合

冷媒配管の径は機種の能力によって異なります。細い配管に大きな能力の機種をつなぐと、必要な冷媒が流れず性能が出ません。現在の配管径と、新しい機種が指定する配管径が合っているかを最初に確認します。

配管の劣化・折れ・つぶれ

屋外に露出した配管は紫外線で断熱材が劣化します。表面が硬くなってボロボロになっている場合、そこで結露して水が垂れます。過去の施工で無理に曲げられて潰れている箇所がないかも確認します。

既存機がポンプダウンできる状態か

取り外し前に冷媒を室外機へ回収します。この作業には既存機が動くことが必要です。すでに動かない場合や冷媒が抜けている場合は、専用の機械で回収する対応になります。

既存の穴の位置と新しい室内機のサイズ

機種によって本体の横幅と背面の形が違います。既存の穴が新しい室内機の背面に隠れず、横から見えてしまうことがあります。位置関係を確認したうえで、配管の取り出し方を決めます。

室外機の設置台・架台の状態

既存の設置台がぐらついていないか、金属部分が腐食していないかを確認します。長年の使用で沈んで傾いている場合は、据え直しが必要です。

電源と電圧の違い

同じ畳数でも、機種によって100V仕様と200V仕様があります。買い替えで電圧が変わる場合、コンセントの交換や分電盤側の切り替えが必要になります。

On-site

施工当日の流れ

現場に到着してから引き渡しまで、どの順番で作業を進めるかをご説明します。
  1. 既存機の状態確認と養生

    運転して動くことを確認し、床と周辺の家具を養生します。取り外し時に配管内の油が落ちることがあるため、下も覆います。

  2. ポンプダウン

    冷房運転をしながらバルブを操作し、配管内の冷媒を室外機へ回収します。回収が終わってから配管を外します。

  3. 既存機の取り外し

    室内機、配管、室外機の順に外します。化粧カバーがある場合は再利用できるかを見ながら外します。

  4. 既存配管の状態確認と判断

    外した時点で配管の内部と断熱材の状態を確認します。再利用するか引き直すかを、ここで最終判断します。判断が変わる場合は、その理由をご説明します。

  5. 新しい室内機の設置

    据付板を新しい機種に合わせて付け直し、水平を出して本体を掛けます。既存の据付板をそのまま使えることは少なく、多くの場合は交換になります。

  6. 配管の接続と室外機の設置

    再利用する場合はフレア部分を切り直して加工し直します。前のフレアをそのまま使うと密着が甘くなり、漏れの原因になります。室外機を据えて接続します。

  7. 真空引きと試運転

    真空引きを行い、漏れがないことを確認してから冷媒を開放します。冷房と暖房の動作、ドレン排水を確認します。

  8. 取り外した機器の扱いと清掃

    撤去した機器を運び出し、作業箇所を清掃します。使い方が前の機種と変わる点をご説明します。

Scope

工事内容

この工事に含まれる作業です。現場の条件によって、これ以外の作業が必要になる場合があります。

既存機のポンプダウンと撤去

冷媒を回収し、室内機・室外機・配管を取り外します。

既存配管の状態確認

再利用の可否を判断し、必要な場合は引き直します。

据付板の交換と室内機の設置

新しい機種に合わせて据付板を付け替え、本体を設置します。

配管の再加工または新設

フレアを切り直すか、新しい配管を敷設します。

室外機の据え付けと接続

設置台の状態を確認し、必要なら据え直してから接続します。

真空引き・試運転

気密を確認し、動作を確認します。

Details

部位ごとに確認していること

室内機、室外機、配管、ドレン排水、電源、そして仕上げの確認まで。工事のどこで何を見ているのかを説明します。

室内機について

交換で見落とされやすいのが据付板です。前の機種の板をそのまま使うと、本体の掛かり方が浅くなったり、背面の配管の取り出し口と穴の位置が合わなくなります。多くの場合は新しい機種付属の板に交換します。板を付け替えると前のビス穴が残るため、位置をずらして下地に留め直します。室内機を掛けたあと、前後の傾きも確認します。手前に傾いているとドレンパンの水が前へ寄り、あふれる原因になります。

室外機について

既存の設置場所をそのまま使うことが多い工事ですが、設置台の状態は必ず見ます。プラスチック製のブロックは紫外線で脆くなり、踏んだだけで割れることがあります。金属架台は付け根が錆びていることがあります。また、新しい機種は前の機種と寸法が違うため、既存のアンカー位置に合わないことがあります。据え付け直しになる場合は、その理由をご説明します。

冷媒配管について

交換工事で最も判断が必要な部分です。配管径が合っていても、そのまま使えるとは限りません。古い機種では冷媒と冷凍機油の種類が違うことがあり、配管内に残った旧タイプの油が新しい機種の内部に入ると、部品の膨潤や詰まりを起こします。この場合は洗浄か引き直しが必要です。再利用する場合も、フレア部分は必ず切り直して加工し直します。一度締め付けたフレアは変形しているため、再利用すると漏れやすくなります。

ドレン排水について

既存のドレンホースは、内部に汚れやカビが溜まっていることがあります。使い続けると詰まって水が逆流するため、交換工事のタイミングで新しくするのが確実です。また、前の施工でホースが途中でたるんでいたり、勾配が不足していた場合、それが水漏れの原因になっていたことがあります。交換時に経路を見直せるのは、この工事の利点のひとつです。

電源・コンセントについて

買い替えで能力が上がると、100Vから200Vへ変わることがあります。この場合、コンセントの交換と分電盤側の切り替えが必要です。逆に200Vから100Vへ変わることもあります。どちらも電気工事が伴うため、機種を決める前に現状の電圧を確認しておくと、後の手戻りがありません。既存のコンセントが古く、差し込みが緩くなっている場合も交換を検討します。

真空引きについて

既存配管を再利用する交換工事では、真空引きの重要性が新設よりさらに高くなります。配管の中には前の運転で入り込んだ水分や、外気に触れていた期間の湿気が残っています。これを抜かずに冷媒を流すと、内部で酸を生じて新しい機器を傷めます。せっかく新しくした機器の寿命を短くしてしまうため、規定の真空度まで下げ、ポンプを止めて圧力が戻らないことを確認してから開放します。

施工完了後の確認

交換後は、前の機種との違いも含めて確認します。冷房と暖房を運転して動作を見るのはもちろんですが、既存配管を再利用した場合は、しばらく運転して接続部から漏れがないか、配管の露出部で結露が起きていないかも見ます。前の機種で水漏れや異音があった場合は、それが解消されているかを一緒に確認します。リモコンの操作方法が変わっていることも多いため、使い方をご説明します。

Additional

追加工事が必要になる可能性があるケース

ここに挙げているのは、エアコン工事で一般的に追加作業が必要になる場面の説明です。3Peaceがどこまで対応できるかは工事の内容によって変わりますので、現場の状況を確認したうえでご案内します。

既存配管の引き直し

配管径が合わない、劣化している、旧タイプの油が残っている場合に必要になります。壁の穴を通し直す作業を含みます。

据付板・設置台の交換

新しい機種の寸法に合わない場合や、既存のものが劣化している場合に交換します。

電圧の切り替え工事

100Vと200Vが入れ替わる買い替えで必要になります。コンセント交換と分電盤側の作業を含みます。

動かない既存機からの冷媒回収

ポンプダウンができない状態の場合、専用の回収機を使った作業になります。

取り外した機器の処分

フロン類の回収が必要な機器のため、法令に沿った扱いが必要です。処分をご希望の場合はご相談ください。

ドレンホース・化粧カバーの交換

既存のものが劣化している場合に交換します。カバーは形状が合えば再利用できることもあります。

Price & Time

料金と工事時間について

設置環境、配管の長さ、室外機の設置場所、既存設備の状態などによって工事内容が異なります。現場状況を確認したうえでご案内します。

料金が変わる要素

  • 既存の配管を再利用できるか、引き直しが必要か
  • 既存機がポンプダウンできる状態かどうか
  • 据付板や室外機の設置台を交換する必要があるか
  • 電圧が変わるかどうか(100V⇔200V)
  • 取り外した機器の処分が必要かどうか
  • 室内機・室外機の設置場所と作業スペース
  • 高所での作業があるかどうか
  • ドレンホースや化粧カバーを交換するかどうか

工事時間が変わる要素

  • 既存配管を再利用するか引き直すか
  • 既存機のポンプダウンに要する時間(動作状態によって変わります)
  • 据付板や設置台の交換が必要かどうか
  • 電気工事を伴うかどうか
  • 室外機の搬出入経路(階段や狭い通路がある場合は時間がかかります)
  • 取り外した機器の運び出しの手間

Before

ご連絡の前に確認していただきたいこと

次の内容が分かっていると、工事内容のご案内がスムーズです。分からない項目があっても構いません。写真を添えていただくだけでも確認できます。
  • 現在お使いのエアコンの型番と、使用しているおおよその年数
  • 新しく設置する機種が決まっている場合はその型番
  • 既存のエアコンの処分が必要かどうか
  • 室内機・室外機の設置状況が分かる写真
  • 現在出ている症状(冷えない・水漏れ・異音・エラー表示など)

Flow

ご依頼から完了までの流れ

  1. お問い合わせ

    現在の設置状況と、入れ替えのご希望をお伺いします。

  2. 現場確認

    既存機、配管、電源、室外機の設置状態を確認します。

  3. 工事内容のご案内

    既存配管を使えるかどうかを含めて、必要な作業をお伝えします。

  4. 日程の調整

    取り外しと設置を行う日を決めます。

  5. 施工

    ポンプダウン、撤去、設置、真空引き、試運転を行います。

  6. お引き渡し

    取り外した機器の処分を含め、作業を完了します。

FAQ

エアコン交換についてよくある質問

既存の配管はそのまま使えますか。

そのまま使える場合もありますが、使えないこともあります。現場で状態を見たうえで判断します。

確認するのは、配管の太さが新しい機種に合っているか、折れやつぶれがないか、断熱材が劣化していないか、必要な長さが足りているかです。特に配管径は機種によって異なるため、合わない場合は引き直しになります。

古い配管には以前の冷媒や油が残っていることがあります。新しい機種の冷媒と相性が悪いと、性能の低下や故障の原因になるため、状態によっては交換をご提案します。

100Vと200Vはどうやって確認すればよいですか。

いちばん分かりやすいのはコンセントの形です。100Vは縦に細長い穴が2つ(またはアース付きで3つ)並んだ形、200Vは横向きの穴やT字型など、100Vとは差し込み口の形が違います。

既存のエアコンをお使いの場合は、室内機の側面や前面パネルの内側にある銘板シールに定格電圧が書かれています。分電盤のブレーカーに「エアコン」と表示があり、そのブレーカーが2つ並んで連結されている場合は200Vのことが多いです。

判断が難しい場合は、コンセントと分電盤の写真をお送りください。機種の必要電圧と合っているかを確認します。電圧が合わない場合は切り替え工事が必要になります。

古いエアコンの取り外しはできますか。

取り外しについてもご相談ください。作業では、先に冷媒を室外機へ回収する「ポンプダウン」を行ってから配管を外します。この手順を踏まずに配管を外すと、冷媒が大気に放出されてしまいます。

ポンプダウンは、エアコンが動く状態でないと行えません。すでに動かない場合は、専用の機械で冷媒を回収する必要があるため、状態をお知らせください。

取り外した本体を再利用されるか処分されるかで、その後の扱いが変わります。ご連絡の際にお知らせください。

工事時間はどれくらいかかりますか。

設置場所の条件によって変わります。既存の穴と専用コンセントがあり、室外機をすぐ下に置ける標準的な取り付けであれば短時間で終わりますが、条件が増えるとその分長くなります。

時間が延びるのは、壁の穴あけが必要な場合、配管を長く引く場合、室外機を壁掛けや屋根置きにする場合、電圧の切り替えや専用回路の追加が必要な場合、高所での作業がある場合です。既存機の取り外しを同じ日に行う場合も、その分の時間がかかります。

現場の状況を確認したうえで、おおよその所要時間をお伝えします。

真空引きとは何ですか。なぜ必要なのですか。

配管の中に残った空気と水分を、真空ポンプで抜き取る作業です。冷媒を流す前に必ず行います。

配管をつないだ直後、その中には空気が入っています。空気に含まれる水分が冷媒と混ざると、機器の内部で酸をつくって部品を傷めたり、細い部分で凍って詰まりを起こしたりします。また空気が混ざると圧力が上がり、冷えや暖まりが悪くなります。

真空引きは目に見える作業ではなく、省いてもその日は問題なく動いてしまいます。差が出るのは数年後です。3Peaceでは、真空引きを行い、漏れがないことを確認してから冷媒を開放しています。

見積もりをお願いできますか。

はい、承ります。お電話・お問い合わせフォーム・Instagram のいずれからでもご連絡いただけます。

エアコン工事は、同じ機種を取り付ける場合でも、配管の長さ、壁の穴あけの有無、室外機を据える場所によって作業量が変わります。そのため設置場所の状況をお伺いしたうえでご案内しています。

室内機を付けたい壁、室外機を置ける場所、コンセントの周辺を撮った写真をお送りいただけると、確認がスムーズです。

Contact

エアコン交換工事のご相談を受け付けています

次のようなご相談を多くいただきます。現場の状況を確認したうえで、必要な作業と費用をご案内します。

  • 今の配管をそのまま使えるか知りたい
  • 何年も使っているが、交換の時期か相談したい
  • 古いエアコンの処分も一緒に頼みたい
  • 新しい機種が今のコンセントで使えるか確認してほしい

採用に関するお問い合わせも同じ番号で受け付けています。お電話の際に「採用について」とお伝えください。 採用情報は採用ページをご覧ください。